MESSAGE基金からのメッセージ
子どもへの新型コロナワクチン接種を考える材料として② message
3月6日に「子どもへの新型コロナワクチン接種を考える材料として」という動画をアップしましたが、この1ヶ月間に子どものワクチン接種を考える有用な情報がいくつか公表されました。
1)5〜11歳小児におけるオミクロン感染に対するワクチンの効果、2)ファイザー社の公開した副作用情報、3)mRNAワクチンのヒト遺伝子への影響についてなどの情報が含まれていますが、これらの情報はテレビや新聞では報道されていません。
そこで、子どもさんのワクチン接種について悩む方々に、これらの情報を早く届けたいという思いから、再度、動画を作成しました。この情報が役に立てば、幸いです。
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名古屋小児がん基金は、日本初の地域に根ざした小児がん研究・治療の支援団体として、名古屋大学医学部附属病院(名大病院)小児科が中心となって発足しました。小児がん拠点病院である名大病院で日々進んでいる研究を、目の前の患者さんに活かせる仕組みづくりを進めています。皆様からいただいた寄付金は、最新の診断方法や治療を小児がんの子どもたちに届けるために使われます。世界最高レベルの医療をすべての子どもたちに届けるため、皆様のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
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