ACTIVITIES基金の活動報告
キョーワグループ主催チャリティマラソンに参加 activities
10月6日 第3回 手のぬくもりの輪を広げよう チャリティマラソン大会
快晴の名城公園北園にて、3回目のチャリティマラソン大会が開催されました。このマラソン大会は、キョーワグループが名古屋小児がん基金を応援するために3年前から開催してくださっているものです。年々参加者が増え、今年は420人の参加。うち131人の子どもたちも、キッズラン(1.5㎞)やパン食い競走を楽しみました。
名古屋大学小児科からも医師や看護士たち2チームがリレーマラソンに参加。26チーム中4位と7位と、健闘しました。
車いすの子どもたちの100メートルランがあったり、スタッフと一緒に名城公園を散歩する寄り添いWALKがあったり、スーパーボールすくいのコーナーがあったり、親子で参加できる温かなマラソン大会でした。
「来年の参加を目標にがんばります」と声をかけてくださったがん闘病中の方もいらっしゃいました。多くの方のご支援をいただいていることを実感した1日でした。
関連記事
ゴールドリボンは
小児がんへの理解と支援のシンボルです
小児がんへの理解と支援のシンボルです
世界最高レベルの医療をすべての子どもたちに
名古屋小児がん基金は、日本初の地域に根ざした小児がん研究・治療の支援団体として、名古屋大学医学部附属病院(名大病院)小児科が中心となって発足しました。小児がん拠点病院である名大病院で日々進んでいる研究を、目の前の患者さんに活かせる仕組みづくりを進めています。皆様からいただいた寄付金は、最新の診断方法や治療を小児がんの子どもたちに届けるために使われます。世界最高レベルの医療をすべての子どもたちに届けるため、皆様のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
寄付する