ACTIVITIES基金の活動報告
とよた産業フェスタ2018に参加 activities
2018年9月22日(土曜日)、23日(日曜日)に、愛知県豊田スタジアムでとよた産業フェスタ2018が開催されました。会場では豊田市内の企業などがブースを設置し、来場者へ企業のアピールをすべく多種多様なイベントが催されました。
名古屋小児がん基金は、屋外にテントを構え、小児がんの現況を知っていただこうと、小島理事長自らテントに待機し、説明役を買って出てくださいました。また、豊田シニアライオンズクラブのみなさまと、豊田市立益富中学校、豊田市立高橋中学校の生徒のみなさまが協力くださり、基金のチラシ配布、募金のお願いをしに会場を回ってくださり、お陰でたくさんの募金が集まりました。
募金いただいたみなさまには、基金が作成したオリジナルステッカーを配布しました。豊田シニアライオンズクラブ、ボランティアで参加くださった中学校の生徒のみなさま、ご協力ありがとうございました。
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小児がんへの理解と支援のシンボルです
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世界最高レベルの医療をすべての子どもたちに
名古屋小児がん基金は、日本初の地域に根ざした小児がん研究・治療の支援団体として、名古屋大学医学部附属病院(名大病院)小児科が中心となって発足しました。小児がん拠点病院である名大病院で日々進んでいる研究を、目の前の患者さんに活かせる仕組みづくりを進めています。皆様からいただいた寄付金は、最新の診断方法や治療を小児がんの子どもたちに届けるために使われます。世界最高レベルの医療をすべての子どもたちに届けるため、皆様のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
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