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6月28日「小児がんグローバルイニシアティブ国際シンポジウム」を開催します news

2025.5.21

名古屋小児がん基金の活動の柱のひとつに、アジアの国々の小児がんにかかわる医療者の研修支援があります。

日本では、小児がんは80%近くの救命率ですが、世界では、まだまだ救命率30%以下の国がたくさんあります。
小児がんの最新治療法の習得を願って、多くの医師達が愛知県の病院で研修をし、母国にその技術を持ち帰り、小児がんの子どもたちを救ってきました。

名古屋小児がん基金は、設立当初から、タイ・ベトナム・イラクの医療者の愛知県での研修を支援してきました。
名古屋大学小児科と海外の医師との交流の様子を6月28日、報告いたします。

みなさまからの温かなご支援は、国内だけでなく、アジアの国の小児がんの子どもたちを救うことにも活用されています。
ぜひ、ご参加ください。

日時:2025年6月28日(土)13:30~16:00(開場13:00)
場所:栄ガスビル 5階ホール(名古屋市中区栄3-15-33)

「小児がんグローバルイニシアティブ国際シンポジウム」ご案内 「小児がんグローバルイニシアティブ国際シンポジウム」プログラム



名古屋小児がん基金・ゴールドリボン
ゴールドリボンは
小児がんへの理解と支援のシンボルです
世界最高レベルの医療をすべての子どもたちに
名古屋小児がん基金は、日本初の地域に根ざした小児がん研究・治療の支援団体として、名古屋大学医学部附属病院(名大病院)小児科が中心となって発足しました。小児がん拠点病院である名大病院で日々進んでいる研究を、目の前の患者さんに活かせる仕組みづくりを進めています。

皆様からいただいた寄付金は、最新の診断方法や治療を小児がんの子どもたちに届けるために使われます。世界最高レベルの医療をすべての子どもたちに届けるため、皆様のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
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