ACTIVITIES基金の活動報告
一般財団法人 愛知健康増進財団様から助成金をいただきました activities
12月14日(火)「一般財団法人 愛知健康増進財団」から、医学研究・健康増進活動分野での助成金をいただきました。
病理診断困難な希少がんの診断には、次世代シークエンサーを用いた網羅的遺伝子診断が有用ですが、保険適応ではないので、その費用を当基金が支援しているのです。その活動に対しての助成金です。
多くの市民のみなさまからの寄付金、さまざまな団体からの助成金をいただきながら、小児がんの治療法の開発・遺伝子診断を応援することができております。感謝申し上げます。
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小児がんへの理解と支援のシンボルです
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世界最高レベルの医療をすべての子どもたちに
名古屋小児がん基金は、日本初の地域に根ざした小児がん研究・治療の支援団体として、名古屋大学医学部附属病院(名大病院)小児科が中心となって発足しました。小児がん拠点病院である名大病院で日々進んでいる研究を、目の前の患者さんに活かせる仕組みづくりを進めています。皆様からいただいた寄付金は、最新の診断方法や治療を小児がんの子どもたちに届けるために使われます。世界最高レベルの医療をすべての子どもたちに届けるため、皆様のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
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