ACTIVITIES基金の活動報告
豊田シニアライオンズクラブによる募金活動 activities
豊田シニアライオンズクラブは、毎年、愛知県赤十字血液センターの献血会場でのサポートをしています。
5年前の名古屋小児がん基金結成時からずっと、献血会場での小児がんの広報と募金活動をしていただいております。
9月19日(日)イオンスタイル豊田の駐車場の献血バスの隣で、当基金の募金活動をしていただきました。
新型コロナ感染症の緊急事態宣言下なので、大声で呼びかけることができず、机に募金箱を置き、チラシやニュースレターも「お取りください」という形でした。
午前中は秋晴れのいい天気でしたが、午後から雨が降りだし、あわてて募金箱をテントの下に移動させたりして続けました。
コロナ禍にもかかわらず、献血協力者の方も多く、募金箱に多くの寄付金をいただきました。
豊田シニアライオンズクラブ様のご支援に感謝いたします。
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小児がんへの理解と支援のシンボルです
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世界最高レベルの医療をすべての子どもたちに
名古屋小児がん基金は、日本初の地域に根ざした小児がん研究・治療の支援団体として、名古屋大学医学部附属病院(名大病院)小児科が中心となって発足しました。小児がん拠点病院である名大病院で日々進んでいる研究を、目の前の患者さんに活かせる仕組みづくりを進めています。皆様からいただいた寄付金は、最新の診断方法や治療を小児がんの子どもたちに届けるために使われます。世界最高レベルの医療をすべての子どもたちに届けるため、皆様のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
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