ACTIVITIES基金の活動報告
公益財団法人 毎日新聞大阪社会事業団から助成金をいただきました activities
1911年毎日新聞第5代社長本山彦一氏の言葉「1本の指のうずきは、同時に全身の苦痛である。社会連帯の精神に立って社会事業に着手する。」から始まった毎日新聞大阪社会事業団の福祉活動は、さまざまな事業を展開し、多くの団体に助成金を送り続けてくださっています。1998年からは「小児がん征圧募金」を始めたそうです。
今回、当基金にもたくさんの助成金をいただきました。3月末に、理事長が贈呈式に出席しました。
コロナ禍の中でも、毎日新聞大阪社会事業団へ寄付してくださった方々の温かな想いに、感謝いたします。
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小児がんへの理解と支援のシンボルです
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世界最高レベルの医療をすべての子どもたちに
名古屋小児がん基金は、日本初の地域に根ざした小児がん研究・治療の支援団体として、名古屋大学医学部附属病院(名大病院)小児科が中心となって発足しました。小児がん拠点病院である名大病院で日々進んでいる研究を、目の前の患者さんに活かせる仕組みづくりを進めています。皆様からいただいた寄付金は、最新の診断方法や治療を小児がんの子どもたちに届けるために使われます。世界最高レベルの医療をすべての子どもたちに届けるため、皆様のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
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