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3/20 NHK「ひとモノガタリ」で奥野友介先生のインタビューの様子が放送されます news
3月20日(金)夕方6時5分から放送のNHK「ひとモノガタリ」で、名古屋大学医学部附属病院ゲノム医療センター 病院講師 奥野友介先生のインタビューの様子が放送される予定です。
昨年、発足したdeleteCというNPOが、がんの治療研究を行う研究者をサポートをすることにより治療研究を推進させ、がんを治せる病気にしようという取り組みを始めました。
第1回目の寄付対象研究者に、奥野先生が申請した「小児がんに対する次世代シークエンサーによる網羅的遺伝子解析」が選ばれたことから、NHKから取材の申し込みがあり、撮影の運びとなりました。
奥野先生が受賞したこの課題は、名古屋小児がん基金が最も力を入れているプロジェクトです。是非たくさんの皆様にご視聴いただければ幸いです。
*NHK「ひとモノガタリ」
2020年3月20日(金)夕方6時5分から放送予定
「がんを治せる病気にしたい~デリートC ある女性の挑戦~」
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小児がんへの理解と支援のシンボルです
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名古屋小児がん基金は、日本初の地域に根ざした小児がん研究・治療の支援団体として、名古屋大学医学部附属病院(名大病院)小児科が中心となって発足しました。小児がん拠点病院である名大病院で日々進んでいる研究を、目の前の患者さんに活かせる仕組みづくりを進めています。皆様からいただいた寄付金は、最新の診断方法や治療を小児がんの子どもたちに届けるために使われます。世界最高レベルの医療をすべての子どもたちに届けるため、皆様のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
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