ACTIVITIES基金の活動報告
多治見ライオンズクラブ講演 activities
2018年6月2日(土)、多治見ライオンズクラブにて小島理事長が講演を行いました。
講演を行うきっかけとなったのは、今年度からのライオンズクラブの目標である小児がんへの支援の一環はもとより、会員のお一人に小児がん患児のお父様がお見えになったことも大きなきっかけとなっていました。どの講演会でもみなさまの関心は高く、熱心に聴講いただいていますが、今回は格別なものがあったように思います。
講演終了後には、会員様からのご寄付と共に、会員様それぞれの会社、勤務先に基金の募金箱の設置依頼もいただきました。
募金箱は、後日基金から多治見ライオンズクラブ事務局へ送り、早速みなさまに設置いただきました。
多大なるご支援を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。
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名古屋小児がん基金は、日本初の地域に根ざした小児がん研究・治療の支援団体として、名古屋大学医学部附属病院(名大病院)小児科が中心となって発足しました。小児がん拠点病院である名大病院で日々進んでいる研究を、目の前の患者さんに活かせる仕組みづくりを進めています。皆様からいただいた寄付金は、最新の診断方法や治療を小児がんの子どもたちに届けるために使われます。世界最高レベルの医療をすべての子どもたちに届けるため、皆様のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
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