ACTIVITIES基金の活動報告
協和グループ主催のチャリティーマラソン大会に参加 activities
2018年2月25日(日曜日)名古屋庄内緑地公園にて、協和ケミカル株式会社が主催するチャリティマラソンが開催されました。これは、協和ケミカル株式会社が昨年も名古屋小児がん基金のために開催してくださり、今回で2回目となりました。基金からは、医師、看護師のチーム3グループと、基金の応援団として東海高校の学生たち(5名)の合わせて4グループが参加しました。
大会では、ハーフマラソン、10㎞ラン、5㎞ラン、リレーマラソン(一般)、障害400mランなどありました。この日はとても寒い日でしたが、参加者と応援団の熱い熱気に包まれ、終始和やかな雰囲気となりました。今回も参加費と当日に集められた募金のほか、協和ケミカル株式会社からも多額の寄付金が基金へ贈呈されました。参加いただいた皆様、募金いただいた皆様、ありがとうございました。
2018年2月26日 中日新聞より
関連記事
ゴールドリボンは
小児がんへの理解と支援のシンボルです
小児がんへの理解と支援のシンボルです
世界最高レベルの医療をすべての子どもたちに
名古屋小児がん基金は、日本初の地域に根ざした小児がん研究・治療の支援団体として、名古屋大学医学部附属病院(名大病院)小児科が中心となって発足しました。小児がん拠点病院である名大病院で日々進んでいる研究を、目の前の患者さんに活かせる仕組みづくりを進めています。皆様からいただいた寄付金は、最新の診断方法や治療を小児がんの子どもたちに届けるために使われます。世界最高レベルの医療をすべての子どもたちに届けるため、皆様のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
寄付する