ACTIVITIES基金の活動報告
名古屋アイリスロータリークラブの定例会にて講演 activities
2018年3月7日(水曜日)、名古屋アイリスロータリークラブの定例会にて小島理事長が講演を行いました。講演内容は、小児がん医療の現況、CAR-Tなどについてです。
アイリスロータリークラブは金山と鶴舞地区が本拠地で、以前から名大病院の小児科病棟へは、たくさんの寄付をいただいております。今回は、名古屋小児がん基金の事務局の備品を寄付していただけることになり、この日は贈呈式も兼ねての会でした。会長から小島理事長に目録が手渡され、ご寄付いただいたたくさんの品は、後日基金の事務局へ運び込まれました。たくさんのご寄付をありがとうございました。
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小児がんへの理解と支援のシンボルです
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世界最高レベルの医療をすべての子どもたちに
名古屋小児がん基金は、日本初の地域に根ざした小児がん研究・治療の支援団体として、名古屋大学医学部附属病院(名大病院)小児科が中心となって発足しました。小児がん拠点病院である名大病院で日々進んでいる研究を、目の前の患者さんに活かせる仕組みづくりを進めています。皆様からいただいた寄付金は、最新の診断方法や治療を小児がんの子どもたちに届けるために使われます。世界最高レベルの医療をすべての子どもたちに届けるため、皆様のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
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