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中日ドラゴンズの大野奨太選手が応援団長!子ども夢プロジェクト始動! news

2018.12.16
中日ドラゴンズ 大野奨太選手と名古屋大学医学系研究科 小児科 教授 高橋義行
中日ドラゴンズ 大野奨太選手と名古屋大学医学系研究科 小児科 教授 高橋義行

 名古屋大学医学部附属病院小児科の高橋義行教授が代表を務め、中日新聞、中日ドラゴンズ、名古屋小児がん基金が協力して、小児がんの子どもたちの夢を叶える「子ども夢プロジェクト」が動き出しました。小児がんの子どもたち(闘病中またはサバイバー)とそのご家族60名を中日ドラゴンズのオープン戦に招待するためのクラウドファンディングです。

 応援団長には中日ドラゴンズの大野奨太選手がなってくださり、子どもたちやご協力頂いた方にお渡しする限定オリジナルタオルに応援メッセージを書いてくれました。名古屋小児がん基金のロゴマークと小児がんの子どもたちを応援するシンボルのゴールドリボンを配した素敵なデザインのタオルです。また、年間を通じて大学病院を慰問し、子どもたちへ勇気と笑顔を届けてくれることにもなっています。

中日ドラゴンズの大野奨太選手が応援団長!クラウドファンディング「小児がんと闘うこどもたちを中日ドラゴンズの試合へ招待しよう!」

 大野奨太選手の心温まる応援メッセージ動画やこのプロジェクトの詳細は、以下のリンクからご覧いただけます。これを機に、より多くの皆様が小児がんに理解を示してくださり、支援の輪が広がることを願います。たくさんの皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。

夢チューブ「小児がんと闘うこどもたちを中日ドラゴンズの試合へ招待しよう!

byクラウドファンディング | 夢チューブ



名古屋小児がん基金・ゴールドリボン
ゴールドリボンは
小児がんへの理解と支援のシンボルです
世界最高レベルの医療をすべての子どもたちに
名古屋小児がん基金は、日本初の地域に根ざした小児がん研究・治療の支援団体として、名古屋大学医学部附属病院(名大病院)小児科が中心となって発足しました。小児がん拠点病院である名大病院で日々進んでいる研究を、目の前の患者さんに活かせる仕組みづくりを進めています。

皆様からいただいた寄付金は、最新の診断方法や治療を小児がんの子どもたちに届けるために使われます。世界最高レベルの医療をすべての子どもたちに届けるため、皆様のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
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