ACTIVITIES基金の活動報告

毎日新聞大阪社会事業団様から助成金をいただきました activities

2022.6.8

昨年に引き続き、公益財団法人 毎日新聞大阪社会事業団から助成金をいただきました。

毎年、「小児がん征圧募金」から、小児がんと闘う子どもたちとその家族を支援する団体や医療研究機関などに贈られます。

3月17日14団体への贈呈式と懇談会がありました。名古屋からは、「あいち骨髄バンクを支援する会」と「ぷくぷくバルーン」そして当基金でした。

入院中の子ども達を支える団体、遠方から来ている家族が安価に泊まれる宿舎を運営している団体、ホスピスを運営している団体など、どの団体の方も、明るく前向きで、そのパワーに励まされました。

また、初めて点字新聞の実物も見せていただきました。手間がかかるけれど、必要とされている新聞を発行し続けていることに感動しました。

「小児がん征圧募金」に寄付してくださった多くの方々の温かなお気持ちに、感謝申し上げます。




名古屋小児がん基金・ゴールドリボン
ゴールドリボンは
小児がんへの理解と支援のシンボルです
世界最高レベルの医療をすべての子どもたちに
名古屋小児がん基金は、日本初の地域に根ざした小児がん研究・治療の支援団体として、名古屋大学医学部附属病院(名大病院)小児科が中心となって発足しました。小児がん拠点病院である名大病院で日々進んでいる研究を、目の前の患者さんに活かせる仕組みづくりを進めています。

皆様からいただいた寄付金は、最新の診断方法や治療を小児がんの子どもたちに届けるために使われます。世界最高レベルの医療をすべての子どもたちに届けるため、皆様のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
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